Mass-gathering eventsにおける心肺停止の完全社会復帰の一症例~医療体制構築とbystanderの精神的な影響への対策~
第44回日本救急医学会総会・学術集会 ポスター 東京都港区
大型集客施設でのイベントで心肺停止傷病者が発生し、bystanderと医療スタッフの連携により、現場で自己心拍が再開し完全社会復帰した。その後、bystanderが不眠の症状を訴えた時期があった。医療体制構築とbystanderに対する精神面でのフォローアップが必要であることが示唆された。 担当箇所:共同研究につき本人担当部分抽出不可能。
坂田 健吾,小川 理郎