学校における緊急時・災害時の対応-養護教諭が行うトリアージの必要性-
第74回日本公衆衛生学会 第13分科会健康危機管理 ポスターセッション
養護教諭は平時及び災害時における緊急度・重傷度判断の方法として、START法トリアージが役に立つことが明らかになった。今後、個人のスキルを向上させるためのトレーニングの場と学校における緊急時・災害時の対応システムを構築する必要がある。
鈴木 健介, 木村 純一, 坂庭 領人, 遠藤 伸子, 久保田 美穂, 古谷 菜摘, 久野 将宗, 曽根 悦子, 塩田 勉, 小川 理郎
共同研究につき本人担当部分抽出不可能