「スポーツ社会学をなぜ学ぶか」「スポーツ社会学の内容・方法」「スポーツ規範」「スポーツとドーピング」「スポーツと暴力」「日本的スポーツ集団・組織」「スポーツと政治」「国際比較とスポーツ」「スポーツと経済」「企業スポーツを考える」「スポーツ自然環境」「スポーツとジェンダー」「スポーツ活動の実態」「障害者とスポーツ」「地域スポーツと地方自治」「スポーツにおける地域主体形成」「地域スポーツの実際」の15章で構成されており、『今日からはじめるスポーツ社会学』よりさらに細分化された内容で、スポーツ社会学を学ぶ者にとっては教本となる本として書かれている。