カヤック1000mタイムトライアル時の艇速度と酸素摂取量及び心拍数の関係
第60回日本体育学会記念大会(広島大学)
ゴールタイムの良い選手ほどレース序盤に酸素摂取量および心拍数のピークがみられ、その後、酸素摂取量のピークからの低下率が少ないことから、スタートからの呼吸循環器系の応答の速さ、及びその後の維持がパフォーマンスに反映されることが示唆された。
濱野早紀、袴田智子、髙橋流星、船渡和男
p.132