学術論文

基本情報

氏名 関口 遵
氏名(カナ) セキグチ ジュン
氏名(英語) SEKIGUCHI Jun

名称

コーチとして修士論文を執筆することの意義(査読付)

単著・共著の別

共著

発表年月

2015/09

発表雑誌又は発表学会等の名称

日本体育大学紀要第45巻第1号

概要

本研究は、2011年に新設された日本体育大学大学院研究科体育実践学コース・コーチング学系の大学院生が修士論文執筆することの意義と欠点について明らかにすることを目的とした。同学系に所属した大学院生8名を対象に半構造的インタビューを実施し、その内容を分析した。その結果、意義としては論理的な思考能力の向上と断片的な知識の統合が、欠点としては現場活動を制限する時間的要素が抽出された。

共著者

伊藤雅充、小泉卓也、関口 遵

掲載ページ数

pp.39-52 共同研究につき本人分抽出不可能