スポーツ選手に対する胸腔鏡視下手術の経験
日本内視鏡外科学会雑誌5巻4号
42歳アーチェリー選手の巨大気腫性肺のう胞と27歳サッカー選手の自然気胸に対し胸腔鏡下手術を施行した。従来の開胸術に比べ早期競技復帰が可能になったと報告している。
飯島京太、鈴木卓、田尻道彦、平沼憲治、林康史、小川伸郎
p.322~p.326