大学バドミントン選手の外傷・障害
第57回日本体力医学会大会
大学バドミントン選手46名を対象に調査した結果、利き手側の足・足関節の損傷が最も多かった。バドミントンの競技特性上、利き手側の足を大きく踏み込み、多用することから足・足関節損傷を誘発する原因になったと考えられる。
池田篤則,関根義雄,河野徳良,武田寧,中里浩一,中嶋寛