成績評価基準の設定（講義ガイダンスやシラバスにて提示）

・立命館大学スポーツ健康科学部の特任助教，助教として担当した「研究入門I・II」（いずれも小集団演習，2年次配当，半期，選択必修2単位），「パフォーマンス測定評価実習I・II」（いずれも実習科目，2年次配当，半期，選択必修1単位），「スポーツ指導実習B（陸上競技）（水泳）」（いずれも実習科目，2年次配当，半期，選択必修1単位）において実践した．
・講義のガイダンスやシラバスにおいて，数値化される成績処理の内訳を伝え，その透明性を示した．なお，成績処理時に使うルーブリックの学生との共有は，希望があった学生に対してのみ行った．それによって，積極的に学生が成績をとるためだけの行動をとらせないように留意した．