Japanese school children's intake of selected food groups and meal quality due to differences in guardian's literacy of meal preparation for children during the COVID-19 pandemic

Appetite. 2022 Jul 31;180:106186.

日本政府によりCOVID-19感染拡大下において2020年に発令された緊急事態宣言の前、宣言中、宣言後の日本の小学生1107人の全国代表サンプルを対象に、食事の質と保護者の食事準備に関するリテラシーの関係とを、5段階リッカート尺度による7つの質問に基づいて評価した。バランスのとれた食事摂取の頻度は、宣言前に比べて宣言後で特に保護者の食事に関するリテラシーの低い2群で低下していた。また、バランス食の頻度などを含めた総得点が低い保護者は、宣言後に食事を準備する時間の低下、心理的余裕、経済状態の悪化がある可能性が有意に高かった。

Horikawa C, Murayama N, Sampei M, Kojima Y, Tanaka H, Morisaki N.

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