小学校高学年の体育授業における短距離走の学習指導プログラムの効果(査読付)
スポーツ教育学研究,36(1):1-16.
小学校高学年を対象に,体育授業において合理的な疾走動作を習得させ,技能の向上を図るための短距離走の学習指導プログラムの効果について検証した結果,教具を媒介として適切な運動課題を提示すること等によって,児童の疾走能力は顕著に向上することが明らかとなった.
鈴木康介・友添秀則・吉永武史・梶将徳
第一著者として論文に関する実験の実施や執筆などすべてを担当