Lifelong sports and achievement(査読付)
Proceeding of the 5th International Council for Health, Physical Education, Recreation, Sport and Dance Asia Congress, Kanoya pp.108-113
本研究は生涯スポーツと呼ばれるスポーツ活動を人間が行う際、いかにして「生き甲斐」が生み出されるかを明らかにし、そのうえでスポーツ振興施策への提言にも言及した。生涯スポーツ活動を行う際は、あらゆる活動のレベルで「達成(achievement)」の存在が重要であることを論証し、スポーツ振興施策を進める上で「健康」の視点だけではなく、あらゆるレベルで「達成」が実感できるような施策実行が求められるとの結論を得た。
関根正美、畑孝幸
全体の構想と草稿の執筆を担当