哲学の対象としてのスポーツ—ワイス、レンク、滝沢の試みから−(査読付)
フィロソフィア、第102号
スポーツを哲学的思惟の対象とすることの可能性について、ワイス、レンク、滝沢という先行する3名のスポーツ哲学に関する理論を検討することによって示した。この3名のスポーツに対する解釈の方法と内容を明らかにすることで目的を達成している。
pp.23-39