その他の研究業績等に関する事項

基本情報

氏名 関根 正美
氏名(カナ) セキネ マサミ
氏名(英語) SEKINE Masami

翻訳書、学会発表、講演等の名称

ハンス・レンク、グンター・ピルツ著:フェアネスの裏と表

その他分類

翻訳  

単・共の別

発行または発表の年月

2000/07

発行所、発行雑誌等又は発表学会等の名称

不昧堂出版
全166p

概要

本書の特徴は、スポーツからそれを取り巻く社会全般に至る広範なパースペクティブの中でフェアネスを語るという手法を取ったところにある。結論では、自己制御のための検査期間の確立、制裁の段階化や手続きの明確かを伴うルールの成文化など実効性を念頭に置いた具体的な提言がなされている。

共著者等

片岡暁夫、関根正美、深澤浩洋、窪田奈希左、笛木寛

掲載ページ数

第4章「システムによって制限されたフェアネスの変化」pp.59-110