ボールゲームの分析法の開発と競技成績
バイオメカニズム学会誌16
試合中に選手がいつ、どこで、何をしたかといった“動きの質の分析”法、試合中にどのくらいの速度で、またどのくらいの距離を動くのか、またその時の生理学的強度(心拍数、血中乳酸値)などの“動きの量の分析”例、またフォーメーションプレーなどの記録解析法や事例を紹介し、これらの競技力向上への意味づけについて解説した。
西山哲成、石井喜八
p.118~p.129