PERFORMANCE ANALYSIS OF THE START PHASE OF SKELETON ATHLETES AT INTERNATIONAL CMPETITIONS
International Society of Biomechanics in Sport
スケルトン選手(男性26名、女性20名)を対象にスタート動作におけるステップ頻度とステップ長からスタート動作の特徴を明らかにすることが目的であった。本研究の主な結果として、スタートタイム及びゴールタイムと10m時のそり速度が最も強い相関関係を示し、男性はステップ長とステップ頻度を増加させ、女性はステップ頻度を増加させていた。