Neuromuscular activation pattern of lower extremity muscles in cyclists with single amputation of leg during pedaling at various workloads.
European College of Sport Science
片足切断したパラサイクリスト(CS)と健常サイクリスト(CT)との下肢筋活動の違いを三種類の負荷(65%,80%,95%Vo2peak)それぞれ測定し、定性的に評価した。不可能増加に伴い、CTの大腿直近近位部、遠位部に筋活動の増加が見られたが、CSには見られなかった。この結果から、CSは引き上げ局面において、CTと比較して特異的な神経筋活動パターンが現れる可能性が示された。