トランポリンのストレートジャンプにおける踏切り動作の運動学的分析
日本体育大学第59回大会号
競技におけるストレートジャンプについて、より高い跳躍を得られる動作の要素を追求した。熟錬者は着地時には下肢関節を曲げて、下降局面では伸展動作を行っていた。この動作が上昇局面においてより大きなベッド反力を得るために重要な役割をはたしていることが示唆された。
岡本翼、西山哲成
p142