カービングスキーによるパラレルターンの動作分析
第19回日本バイオメカニクス学会
カービングスキーの特徴を生かしたパラレルターン動作の特徴を技術レベルの異なる被験者について調べた。スキー板の向き、重心線の内傾、重心上下動などに顕著な差が認められた。上級者はターン中、臍がつねに重心の進行方向に向いていることが認められた。
竹腰誠、西山哲成、大出一水
p90