頸部壊疽性筋・筋膜炎の1例
日本救急医学会関東地方会雑誌16
頸部壊疽性筋膜炎からの下行性重症縦隔炎をきたし多臓器不全となって軽快するも、両側臀部大腿部から頸部と胸部に遊離植皮術を施行し、退院直前に敗血症ショックを来して死亡した症例論文。
加藤一良、増野智彦、小川理郎、高橋幸道、小池薫、大友康弘、横田裕行、山本保博
p.490-p.491