函館圏における子どもの生活習慣・生活環境の実態
日本幼少児健康教育学会 第34回大会
本研究は、函館圏の幼児の保護者へのアンケート調査から幼児の生活習慣・生活環境の実態把握と健康課題を検討したところ、健康三原則が示す「よく体を動かし、よく食べ、よく眠る」「早寝、早起き、朝ごはん」等の良好な生活習慣と生活環境が充分に整っていない現況にあることが示唆された。
河田聖良,北見好,山本沙貴,上野敦史,大石健二