一人一観点別学習状況の新評価基準表
図書文化
・平成8年7月、第15期中央教育審議会第一次答申を踏まえ、「生きる力」の柱となる「自ら課題を見付け、課題を解決する能力」の育成のために求められている、中学校保健体育の必修教科における「選択制授業」の実践事例を作成した。具体的には、実施の拡充に向けて、選択制授業の理解とその実践を図るための「基本的な考え方」と実践しやすい「指導事例」として、器械運動、陸上競技、水泳、球技、武道、ダンスの6領域10事例をまとめた著書である。
高世勲、鶴見保憲、相佐光慶、佐藤浩、伊藤康嗣、藤林房子、相川睦、佐藤豊
・執筆箇所:「球技 複数の指導者の専門性を生かす事例 男女共習」 p39~p42