実装研究のための統合フレームワーク-CFIR-
保健医療福祉における普及と実装科学研究会
海外の多くの実装研究で使用されている中心的なフレームワークである「実装研究のための統合フレームワーク-CFIR-」の翻訳書である。5領域と39の構成概念から構成され、実装研究を推進するうえで考慮すべき観点が網羅されている。特に実装の阻害・促進要因を特定するための強力なツールとなるものである。
内富庸介(監修)、今村晴彦、島津太一(監訳) 齋藤義信、大槻曜生(翻訳)、他20名
「Ⅰ-F 複雑性、Ⅰ-G デザインの質とパッケージング、Ⅰ-H 費用」p.25-28