心理サポートによる大学生アスリートの自己調整学習を促進させる試み:A大学トランポリン競技部を対象として
日本体育大学紀要49巻
本研究では,自己調整学習理論に基づいた5回の心理セミナーを実施し,介入前と介入後にスポーツ版自己調整学習尺度に回答を求めた。その結果,セミナー形式のサポートであっても,選手の個人特性やワークの進度を把握することにより,選手に合わせたサポートを実施することができると考えられる。
相川聖、高井秀明、大久保瞳
p.3041~p.3048