パーキンソン病患者における運動指導(*特集 福祉施設などにおける運動指導)
体育の科学 51 (12)
PDスポーツ教室参加者に対し、日常生活動作およびQOLを保持することを最終目標に、スポーツ習慣の導入がパーキンソン症状の改善、機能予後、生命予後に貢献する可能性があることに加え、特に、歩行障害に改善に改善効果があること、すくみ現象に効果的であることについて明らかにした。
新井雅信、坪井安広、馬場進一郎
pp.952-956