集団運動療法に参加したパーキンソン病患者の長期的予後
第9回日本臨床スポーツ医学会学術集会(1998/10,1998/11)
パーキンソン病(PD)では、長期治療に伴う長期薬効減弱が問題であり、運動療法が期待される。私たちは、PDの運動療法に11年前からニュースポーツ、グループゲーム、フォークダンスや日本舞踊、レクダンスなどを導入し、その有効性について研究してきた。今回は、PD患者の長期観察例の生命・機能予後について検討した。 ポスター発表
新井雅信、坪井安広、馬場進一郎