海上保安庁の健康、体力つくりに関する研究
日本体育大学職場体育研究会
高速艇における腰痛多発と対策の研究が開始されて10年を経過した現在、それらの現状がどうであるかを問うことは、これまでの成果を評価し、今後の対応策を考察する上で有意義なことである。本研究は、これまでの経過を踏まえ、新たな調査票を用い、海上保安庁職員の健康状況について、身体的・精神的・社会的側面から現状を把握し、職場におけた。
井筒次郎、嶋谷誠司、小泉昌幸、馬場進一郎、井手岡達朗
p.24~p.35