長距離走トレーニングが生体内活性酸素バランスに及ぼす影響 第1報 駅伝選手における運動量および自覚症状の検討
第68回日本衛生学会総会日本衛生学雑誌 53(1)
競技選手である被験者の負担を軽減するためには、採血等を限定した時期に行う必要があると思われる。そこで、本研究では、有酸素的運動の代表である長距離ランナーを対象として、調査を行うための年間プログラムを作成することを目的とした。
鈴川一宏、熊江隆、伊藤孝
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