微量血からの肉体疲労度評価法の開発 第8報 成熟後ラットにおける強制運動と自発的運動が血清生化学検査値に及ぼす影響
第52回日本体力医学会大会 体力科学 46(6)
ラットを用い強制運動を行う群、昼夜逆転による睡眠妨害を行う群、両負荷を組み合わせた群、自発的に運動を行う群およびコントロール群を作成し、各群の血清生化学検査値を比較検討した。その結果、特に、強制運動等によるストレスが血清生化学検査値に大きく影響している可能性が考えられた。
鈴川一宏、熊江隆、荒川はつ子、石崎香里、内山巌雄、伊藤孝
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