大学陸上選手の好中球活性酸素産生能と主観的疲労度との比較
第65回日本衛生学会総会日本衛生学雑誌 50(1)
慢性疲労を早期に発見し、慢性疲労に起因する疾病や突然死、いわゆる過労死を予防することは社会的にも重要である。本研究では、大学の陸上部長距離選手を対象として、毎月1回、6ヶ月間にわたり測定した好中球の活性酸素産生能と主観的疲労調査を行った。
熊江隆、荒川はつ子、内山巌雄、鈴川一宏、石崎香里、伊藤孝、倉掛重精
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