慢性疲労の細胞性免疫能への影響 第7報 1ヶ月間の走り込みが細胞性免疫能に及ぼす影響
第49回日本体力医学会大会 体力科学 43(6)
ジョギング愛好者7名の1ヶ月間の走り込みを、慢性疲労のモデルとして、細胞性免疫能への影響について検討した。その結果、主観的には疲労を自覚しないような状況においても、非特異免疫能には影響がでている可能性があることが示唆された。
熊江隆、荒川はつ子、内山巌雄、鈴川一宏、伊藤孝、川原貴
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