短期間の常圧・低酸素環境下の居住による内分泌応答
第58回日本体力医学会 大会 体力科学52(6)
短期間の常圧・低酸素暴露が内分泌機能に与える影響について血液性状の変化から検討した。その結果、造血作用により赤血球生成の亢進が起こり、細動脈血管の収縮や動脈血流の促進が示唆された。
奥村真理、古木宏子、鈴川一宏、伊藤雅充、竹宮隆
p.728