短期間の常圧低酸素暴露が内分泌系および免疫系に及ぼす影響
第7回高所トレーニング国際シンポジウム2003 飛騨御岳 プログラム
対酸素暴露がストレスや免疫機能に及ぼす影響を明らかにすることは効果的な低酸素トレーニングを行う上で重要である。そこで本研究では、低酸素室に1日10時間で6日間の常圧低酸素暴露が造血系および内分泌機能や免疫機能といった血液性状に及ぼす影響について検討した。
奥村真理、古木宏子、鈴川一宏、伊藤雅充、竹宮隆
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