相撲競技の立ち合い動作における鋭い出足に関する研究(修士論文)
平成22年度体育科学修士学位論文抄録集 (全5貢)
立ち合いの動作分析を行い動作指導の知見を得ること本研究の目的とした。立ち合いの出足を鋭くするためには、1歩目を素早く出すと同時に、体幹部、支持脚を低くするよう指導することが立ち合いの推進力成分、および重心の前方への加速を大きくすることに有効であることが示唆された。
p50~54