「子どものからだの調査2000」の結果報告(査読付)
日本体育大学紀要 第31巻第2号
われわれは,子どものからだのおかしさについて,保育や教育の現場で実感されていることをほぼ5年ごとに調査し続けている.本研究では,前回(1995年)の調査から5年が経過し,定時調査の時期になったので,子どものからだのおかしさがどのように推移しているのかについて検討した.
阿部茂明,野井真吾,野田 耕,平井貴子,正木健雄
pp121-138